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八際
ふりがな文庫
“八際”の読み方と例文
読み方
割合
はつさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつさい
(逆引き)
人この
裏
(
うち
)
に立ちて
寥々冥々
(
りようりようめいめい
)
たる四望の間に、
争
(
いかで
)
か
那
(
な
)
の世間あり、社会あり、都あり、町あることを想得べき、
九重
(
きゆうちよう
)
の天、
八際
(
はつさい
)
の地、始めて
混沌
(
こんとん
)
の
境
(
さかひ
)
を
出
(
い
)
でたりといへども、万物
未
(
いま
)
だ
尽
(
ことごと
)
く
化生
(
かせい
)
せず
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
八際(はつさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
際
常用漢字
小5
部首:⾩
14画
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八
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八代