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八州
ふりがな文庫
“八州”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はっしゅう
50.0%
はつしう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はっしゅう
(逆引き)
田舎でがらにもない皇学を
囓
(
かじ
)
ったり、また、それを、
流行
(
はやり
)
ものの、勤王運動とやらの実行に移そうとして、
八州
(
はっしゅう
)
に
嗅
(
か
)
ぎつけられ、それで、ご当家の、平岡円四郎殿へ、縁故をもって
縋
(
すが
)
って
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
八州(はっしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
はつしう
(逆引き)
四一
野伏等
(
のぶしら
)
はここかしこに
寨
(
さい
)
をかまへ、火を放ちて
財
(
たから
)
を奪ふ。
四二
八州
(
はつしう
)
すべて安き所もなく、浅ましき世の
費
(
つひえ
)
なりけり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
八州(はつしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
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上田秋成
吉川英治