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兩部
ふりがな文庫
“兩部”の読み方と例文
読み方
割合
りやうぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りやうぶ
(逆引き)
勵
(
はげむ
)
ゆゑに山伏といふ又
修驗
(
しゆけん
)
といツパ
其修行
(
そのしゆぎやう
)
終り修行
滿
(
みち
)
たる後の
本學
(
ほんがく
)
とあれば難行苦行をなし
修行
(
しゆぎやう
)
終
(
をはり
)
て後の
本名
(
ほんみやう
)
なり
故
(
かるがゆゑ
)
に十
界
(
かい
)
輪宗
(
りんしう
)
の
嘲言
(
てうげん
)
に
徹
(
てつ
)
すれば
厭
(
いと
)
ふべき
肉食
(
にくじき
)
なし
兩部
(
りやうぶ
)
不二の法水を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
鷹尾山
(
たかをさん
)
法華三昧寺
(
ほつけさんまいじ
)
多田院
(
ただのゐん
)
と
言
(
い
)
つても、
本殿
(
ほんでん
)
と
拜殿
(
はいでん
)
とは
神社風
(
じんじやふう
)
で、
兩部
(
りやうぶ
)
になつてゐた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
兩部(りやうぶ)の例文をもっと
(2作品)
見る
兩
部首:⼊
8画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“兩”で始まる語句
兩方
兩手
兩
兩人
兩親
兩側
兩眼
兩端
兩足
兩掛
検索の候補
面部左右兩端
“兩部”のふりがなが多い著者
上司小剣
作者不詳