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入京
ふりがな文庫
“入京”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にゅうけい
50.0%
はい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にゅうけい
(逆引き)
太祖の崩ぜるは
閏
(
うるう
)
五月なり、諸王の
入京
(
にゅうけい
)
を
遏
(
とど
)
められて
悦
(
よろこ
)
ばずして帰れるの後、六月に至って
戸部侍郎
(
こぶじろう
)
卓敬
(
たくけい
)
というもの、
密疏
(
みっそ
)
を
上
(
たてまつ
)
る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
入京(にゅうけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
はい
(逆引き)
高麗屋敷
(
こうらいやしき
)
の尺取り横町、櫛巻きお藤の家にくすぶっていたのですが、柳生の里から応援隊が
入京
(
はい
)
ったと聞いて、さっそく
注進
(
ちゅうしん
)
にまかりでてみると——。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
入京(はい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“入京”の意味
《名詞》
東京に入ること。
京都に入ること。
(出典:Wiktionary)
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
“入”で始まる語句
入
入用
入口
入牢
入来
入水
入込
入交
入日
入相
検索の候補
京入
立入左京亮
立入左京頼隆
“入京”のふりがなが多い著者
林不忘
幸田露伴