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傍道
ふりがな文庫
“傍道”の読み方と例文
読み方
割合
わきみち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わきみち
(逆引き)
どこから
傍道
(
わきみち
)
へ
外
(
そ
)
れたのか忘れちまったから、再び「夜の酒場、暗いLA・TOTO」へ引っ返して出直すとして——で、つまりその
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ところでここでもう一つ
傍道
(
わきみち
)
に這入って説明しておかなければならぬ事は、人間が「第六感」を感ずる場合に三種類ある事である。
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
いよいよ決心をして先月……十月……再び水戸屋を訪ねました時、
自動車
(
タキシイ
)
が
杜戸
(
もりと
)
、大くずれ、秋谷を越えて、
傍道
(
わきみち
)
へかかる。
甲乙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
傍道(わきみち)の例文をもっと
(12作品)
見る
傍
常用漢字
中学
部首:⼈
12画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
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傍
傍目
傍若無人
傍見
傍人
傍輩
傍題
傍杖
傍観
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