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俳面
ふりがな文庫
“俳面”の読み方と例文
読み方
割合
はいめん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいめん
(逆引き)
本來
(
ほんらい
)
なら、
別行
(
べつぎやう
)
に
認
(
したゝ
)
めて、
大
(
おほい
)
に
俳面
(
はいめん
)
を
保
(
たも
)
つべきだが、
惡口
(
わるくち
)
の
意地
(
いぢ
)
の
惡
(
わる
)
いのがぢき
近所
(
きんじよ
)
に
居
(
ゐ
)
るから、
謙遜
(
けんそん
)
して、
二十字
(
にじふじ
)
づめの
中
(
なか
)
へ、
十七字
(
じふしちじ
)
を
割込
(
わりこ
)
ませる。
曰
(
いは
)
く、
千兩
(
せんりやう
)
の
大禮服
(
たいれいふく
)
や
土用干
(
どようぼし
)
。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
俳面(はいめん)の例文をもっと
(1作品)
見る
俳
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
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俳諧
俳優
俳諧師
俳句
俳諧連句
俳号
俳友
俳人
俳徊
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“俳面”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花