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信
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シン
ふりがな文庫
“
信
(
シン
)” の例文
それでも、おかくは信一の
信
(
シン
)
の
音
(
おん
)
だけは覚えてゐるのかといくらか私が感心しようとすると、次の手紙では槙原英太郎殿と麗々しく認められたり、英兵衛となつたりしてゐるのです。
月あかり
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
獨り語りの物語りなどに、
信
(
シン
)
をうちこんで聽く者のある筈はなかつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
獨り語りの物語りなどに、
信
(
シン
)
をうちこんで聽く者のある筈はなかつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
独り語りの物語りなどに、
信
(
シン
)
をうちこんで聴く者のある筈はなかつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“信”の解説
信(しん)は、一般的には真実で偽りのないこと。信用。信仰。宗教・倫理の分野においてさまざまに用いられる。
(出典:Wikipedia)
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
“信”を含む語句
音信
信天翁
信号
書信
信用
通信
信太
信實
自信
信州
信実
忠信
信濃路
信者
信義
基督教信者
信条
基督信者
信心者
信吉
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