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保土
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ほど
ふりがな文庫
“
保土
(
ほど
)” の例文
しかし心はせく、無理を承知で
鞭
(
むち
)
をくれかくを入れ、
保土
(
ほど
)
ヶ
谷
(
や
)
から戸塚へと長い坂を
馳
(
か
)
け登っていった。
主計は忙しい
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
保土
(
ほど
)
ヶ
谷
(
や
)
の
某寺
(
あるてら
)
の僧侶が写真を撮る必要があって、横浜へ往って写真屋へ入り、レンズの前へ立っていると、写真師は機械に故障が出来たからと云って撮影を中止した。
レンズに現われた女の姿
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
やがて
保土
(
ほど
)
ヶ
谷
(
や
)
。だが停車しても博士は別に立上ろうとするでもない。
悪魔の紋章
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
武蔵
橘樹
(
たちばな
)
郡
保土
(
ほど
)
ヶ
谷
(
や
)
町大字
帷子
(
かたびら
)
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
“保”で始まる語句
保
保姆
保護
保存
保養
保元
保羅
保証
保吉
保護者