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供申
ふりがな文庫
“供申”の読み方と例文
読み方
割合
ともまを
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともまを
(逆引き)
はあ、
御串戲
(
ごじようだん
)
をなさりますな、
貴下
(
あなた
)
からお
酒錢
(
さかて
)
なんぞ、
何
(
ど
)
うして
最
(
も
)
う
餘分
(
よぶん
)
な
御祝儀
(
ごしうぎ
)
を
姐
(
ねえ
)
さんたちに
頂
(
いたゞ
)
いて
居
(
を
)
ります。
格別
(
かくべつ
)
氣
(
き
)
をつけてお
供申
(
ともまを
)
せと
言
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
で。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
供申(ともまを)の例文をもっと
(1作品)
見る
供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“供”で始まる語句
供
供奉
供養
供物
供御
供人
供待
供給
供揃
供廻
“供申”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花