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何日
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なんか
ふりがな文庫
“
何日
(
なんか
)” の例文
賄の代金は大阪で
請取
(
うけと
)
ると云う約束がしてあるからそれは宜しい。
何日
(
なんか
)
掛
(
かかっ
)
ても構わぬ、途中から
上
(
あが
)
ることは出来ぬと云う。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
是
(
これ
)
は
武蔵屋
(
むさしや
)
権
(
ごん
)
三
郎
(
らう
)
を
引掛
(
ひツかけ
)
たのだが
何日
(
なんか
)
とも
日
(
ひ
)
が
認
(
したゝ
)
めてないから、
幾日
(
いくか
)
だらう、不思議な事もあるものだ、
是
(
これ
)
は
落字
(
らくじ
)
をしたのか知ら、忘れたのではないか、と
不審
(
ふしん
)
を打つ者があると
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
芝居は
何日
(
なんか
)
の
間
(
あいだ
)
あるが、藩士たるものは決して立寄ることは
相成
(
あいな
)
らぬ、
住吉
(
すみよし
)
の
社
(
やしろ
)
の石垣より以外に行くことならぬと云うその布令の文面は、
甚
(
はなは
)
だ厳重なようにあるが
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“何日”で始まる語句
何日頃
何日比
何日迄
何日々々