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伝染病
ふりがな文庫
“伝染病”の読み方と例文
読み方
割合
でんせんびょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんせんびょう
(逆引き)
十年にひとりぐらいは、村で、わるい
伝染病
(
でんせんびょう
)
にかかるものがありました。村の人たちは、ヘンデル先生の教えてくれた
薬草
(
やくそう
)
を、さっそくせんじて、病人にのませました。
丘の銅像
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
ぜったいに防ぎようのない、
伝染病
(
でんせんびょう
)
のばいきんだとか、なんの臭いもしない猛烈な毒ガスだとか、いまの人間の力ではまだ完成されていない、すごい威力を持った原子爆弾だとか。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
もしも、ヘンデルという、えらいお
医者
(
いしゃ
)
さんが、一生けんめいにはたらいてくれなかったら、村の人たちは
伝染病
(
でんせんびょう
)
のために、ひとりのこらず、死んでしまったかも知れません。
丘の銅像
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
伝染病(でんせんびょう)の例文をもっと
(2作品)
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“伝染病”の解説
伝染病(でんせんびょう)とは、病気を起こした個体(ヒトや動物など)から病原体が別の個体へと到達し、連鎖的に感染者数が拡大する感染症の一種である。感染経路の究明が進んでいない近代までは、ヒトや家畜など特定の動物種の集団内で、同じ症状を示す者が短時間に多発した状態(集団発生・疫病)を指していたため、現在でも「集団感染」との混同が見られる。
(出典:Wikipedia)
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
染
常用漢字
小6
部首:⽊
9画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
和製漢語
魅了
高潮
類型
電話
電池
電子
雑誌
集団
関係
酵素
遺伝
遠足
進化
速度
資料
財閥
警察
評価
記号
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