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以為
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おもえ
ふりがな文庫
“
以為
(
おもえ
)” の例文
旧字:
以爲
浩
以為
(
おもえ
)
らくまさに隣国
嬪嬙
(
ひんしょう
)
を貢する者あるべし、明年
姚興
(
ようこう
)
果して来り女を献ず〉すなわち白兎は色皙の別嬪が来る
瑞兆
(
しるし
)
で、孝子の所へも来る由見え
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
たまたま活動写真弁士試験の一項を目にして
以為
(
おもえ
)
らく警察の弱い者をいじめる事も亦至れり尽せる哉と。試験の科目に曰く
爾
(
なんじ
)
に出るものは爾に反るとは何か。
偏奇館漫録
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
けだし古昔
羅馬
(
ローマ
)
にありては政権を有する士君子即ちいはゆる良家子に当つるにこの称を以てして、
以為
(
おもえ
)
らくわが天然に得る所の情性に従ふてその真を保つことを得る者
独
(
ひと
)
り以てこの称に当るべしと。
『東洋自由新聞』第一号社説
(新字旧仮名)
/
中江兆民
(著)
その説の大要に
以為
(
おもえ
)
らく
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
彼らの言論に
以為
(
おもえ
)
らく
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
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彼その説に
以為
(
おもえ
)
らく
近時政論考
(新字新仮名)
/
陸羯南
(著)
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
“以”で始まる語句
以
以前
以上
以来
以來
以外
以後
以下
以太利
以爲