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人吉
ふりがな文庫
“人吉”の読み方と例文
読み方
割合
ひとよし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとよし
(逆引き)
肥後の
人吉
(
ひとよし
)
辺でガゴーもしくはカゴ、日向の椎葉山でガンゴ、佐賀とその周囲でガンゴウ、
周防
(
すおう
)
の山口でゴンゴ
おばけの声
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鹿児島を出でて
人吉
(
ひとよし
)
に入り、さらに自動車を駆つて
球磨
(
くま
)
川沿ひの林温泉に泊ることにした。
八月の霧島
(新字旧仮名)
/
吉田絃二郎
(著)
汽車が綺麗な
球磨川
(
くまがわ
)
の岸を
溯
(
さかのぼ
)
って
人吉
(
ひとよし
)
に着いた時
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
人吉(ひとよし)の例文をもっと
(4作品)
見る
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
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