“人吉”の読み方と例文
読み方割合
ひとよし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肥後の人吉ひとよし辺でガゴーもしくはカゴ、日向の椎葉山でガンゴ、佐賀とその周囲でガンゴウ、周防すおうの山口でゴンゴ
おばけの声 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
鹿児島を出でて人吉ひとよしに入り、さらに自動車を駆つて球磨くま川沿ひの林温泉に泊ることにした。
八月の霧島 (新字旧仮名) / 吉田絃二郎(著)
汽車が綺麗な球磨川くまがわの岸をさかのぼって人吉ひとよしに着いた時
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)