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人吉
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ひとよし
ふりがな文庫
“
人吉
(
ひとよし
)” の例文
肥後の
人吉
(
ひとよし
)
辺でガゴーもしくはカゴ、日向の椎葉山でガンゴ、佐賀とその周囲でガンゴウ、
周防
(
すおう
)
の山口でゴンゴ
おばけの声
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鹿児島を出でて
人吉
(
ひとよし
)
に入り、さらに自動車を駆つて
球磨
(
くま
)
川沿ひの林温泉に泊ることにした。
八月の霧島
(新字旧仮名)
/
吉田絃二郎
(著)
汽車が綺麗な
球磨川
(
くまがわ
)
の岸を
溯
(
さかのぼ
)
って
人吉
(
ひとよし
)
に着いた時
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
最後に今一つ、熊本県の
人吉
(
ひとよし
)
附近で、菫をセセンブキブキというのも歌に
依
(
よ
)
った名でした。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“人”で始まる語句
人
人間
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