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五瓶
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ごへい
ふりがな文庫
“
五瓶
(
ごへい
)” の例文
お坊さんの住いの
塀
(
へい
)
に沿って
山東庵京伝
(
さんとうあんきょうでん
)
の書案の碑とか中原耕張の筆塚とか並木
五瓶
(
ごへい
)
の「月花のたはみこゝろや雪の竹」という句の刻んである碑とか、いろいろの石碑が一列に並んでいる。
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
芝居の話も
詳
(
くわ
)
しく、知ったか振りをしたぼくが
南北
(
なんぼく
)
、
五瓶
(
ごへい
)
、正三、
治助
(
じすけ
)
などという
昔
(
むかし
)
の作者達の
比較
(
ひかく
)
論をするのに、上手な
合槌
(
あいづち
)
を打ってくれ、ぼくは今夜は
正
(
まさ
)
に自分の
独擅場
(
どくせんじょう
)
だなと得意な気がして
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
瓶
常用漢字
中学
部首:⽡
11画
“五”で始まる語句
五月雨
五月蠅
五
五月
五歳
五色
五位鷺
五日
五分刈
五分