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二形
ふりがな文庫
“二形”の読み方と例文
読み方
割合
ふたなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたなり
(逆引き)
色白の腕を
伸
(
の
)
した
椈
(
ぶな
)
の木よ、
聖母瑪利亞
(
おんはゝまりや
)
、子持を歎き給ふ
禮拜堂
(
らいはいだう
)
、
二形
(
ふたなり
)
の
利未僧
(
りびそう
)
が重い足で踏み碎いた、あらずもがなの
足臺
(
あしだい
)
、僧官濫賣の
金
(
かね
)
を
容
(
い
)
れて、
燒焦
(
やけこげ
)
をこしらへた
財嚢
(
ざいなう
)
、「愛」の神が
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
【異性】原文、
二形
(
ふたなり
)
。男色に對して異性間の淫行をいふ
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
二形(ふたなり)の例文をもっと
(2作品)
見る
“二形(ふたなり)”の解説
ふたなり(二成、双成、二形)とは、一つのものが二つの形状を持つことをいい、特に一人で男性と女性の性器を兼ね備えた、いわゆる両性具有を指すカタツムリのように、元から生殖器を両方とも備えた種は雌雄同体という。。はにわり(半月)ともいう。現代では主に(成人向けの)創作物における概念として使用される。
(出典:Wikipedia)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間
検索の候補
不二形
“二形”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
上田敏