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二十四輪
ふりがな文庫
“二十四輪”の読み方と例文
読み方
割合
にじふしりん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にじふしりん
(逆引き)
磐面
(
ばんめん
)
には
花
(
はな
)
を
摘
(
つ
)
んだ、
大輪
(
だいりん
)
の
菫
(
すみれ
)
と
鼓草
(
たんぽゝ
)
とが、
陽炎
(
かげらふ
)
の
輝
(
かゞや
)
く
中
(
なか
)
に、
鼓草
(
たんぽゝ
)
は
濃
(
こ
)
く、
菫
(
すみれ
)
は
薄
(
うす
)
く、
美
(
うつく
)
しく
色
(
いろ
)
を
分
(
わか
)
つて、
十二輪
(
じふにりん
)
、
十二輪
(
じふにりん
)
、
二十四輪
(
にじふしりん
)
の
駒
(
こま
)
なるよ……
向
(
むか
)
ふ
合
(
あ
)
はせに
区劃
(
くぎり
)
を
隔
(
へだ
)
てゝ、
二輪
(
にりん
)
、
一輪
(
いちりん
)
、
一輪
(
いちりん
)
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
二十四輪(にじふしりん)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
“二十四”で始まる語句
二十四
二十四孝
二十四匹
二十四童子
検索の候補
二十四
二十四孝
明治四十二年
十二輪
二十四匹
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第二十四圖
第四十二圖
二百二十四号
明治二十四年
“二十四輪”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花