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乙橘媛
ふりがな文庫
“乙橘媛”の読み方と例文
読み方
割合
おとたちばなひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとたちばなひめ
(逆引き)
十三弦は
暴風雨
(
あらし
)
を
招
(
よ
)
んで、
相模
(
さがみ
)
の海に荒ぶる、
洋
(
うみ
)
のうなりと、風雨の
雄叫
(
おた
)
けびを目の前に耳にするのであった。切々たる哀音は、
尊
(
みこと
)
を守って
海神
(
かいじん
)
に身を
贄
(
にえ
)
と
捧
(
ささ
)
ぐる
乙橘媛
(
おとたちばなひめ
)
の思いを伝えるのだった。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
乙橘媛(おとたちばなひめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
橘
漢検準1級
部首:⽊
16画
媛
常用漢字
小4
部首:⼥
12画
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乙
乙女
乙姫
乙卯
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