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弟橘媛
ふりがな文庫
“弟橘媛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おとたちばなひめ
83.3%
おとたちばなのひめ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おとたちばなひめ
(逆引き)
昔、
弟橘媛
(
おとたちばなひめ
)
が
日本武尊
(
やまとたけるのみこと
)
のために、おん身を犠牲にあそばしたように、燁代は、昭和遊撃隊の身がわりになって、死にとうございます。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
わが邦の
弟橘媛
(
おとたちばなひめ
)
古英国のギリアズンなど最愛の夫を救わんと海に入ったすら多く、仏書に風波を静めんとて命よりも尊んだ仏舎利や経文を沈めた譚も少なからず
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
弟橘媛(おとたちばなひめ)の例文をもっと
(5作品)
見る
おとたちばなのひめ
(逆引き)
今ヲ去ル千八百余年前日本武尊御東征ノ砌海上浪高ク激シキ風雨ニ遭セラレルヤ、妃
弟橘媛
(
おとたちばなのひめ
)
命ハ竜神ニ祷リヲ捧ゲ、身ヲ以テ尊ニ代ラントシテ入水シ給ヒシ為御安行ヲ得タリト云フ。
或るハイカーの記
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
弟橘媛(おとたちばなのひめ)の例文をもっと
(1作品)
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“弟橘媛”の解説
弟橘媛(おとたちばなひめ、生年不詳 - 景行天皇40年)は、『日本書紀』によれば日本武尊の妃。『古事記』では倭建命の后・弟橘比売命とする。
(出典:Wikipedia)
弟
常用漢字
小2
部首:⼸
7画
橘
漢検準1級
部首:⽊
16画
媛
常用漢字
小4
部首:⼥
12画
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