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中引
ふりがな文庫
“中引”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なかび
50.0%
なかびけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかび
(逆引き)
それは
中引
(
なかび
)
け過ぎの九ツ半(午前一時)頃で、その晩のお駒の客は三人あったが、本部屋へはいったのは芝源助
町
(
ちょう
)
の
下総屋
(
しもうさや
)
という呉服屋の番頭吉助で
半七捕物帳:31 張子の虎
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
中引(なかび)の例文をもっと
(1作品)
見る
なかびけ
(逆引き)
中引
(
なかびけ
)
過ぎに
密
(
そ
)
ッと
這出
(
はいだ
)
して行って湯殿口でざっくり膝を切って、それが
許
(
もと
)
で亡くなったのも、お
前
(
めえ
)
、剃刀がそこに落ッこちていたんだそうさ。
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
中引(なかびけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
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中
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