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丑
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ウシ
ふりがな文庫
“
丑
(
ウシ
)” の例文
其で思ひ合せられるのは、此頃ちよく/\、
子
(
ネ
)
から
丑
(
ウシ
)
の間に、里から見えるこのあたりの
峰
(
ヲ
)
の
上
(
ヘ
)
に、光り物がしたり、時ならぬ
一時颪
(
イツトキオロシ
)
の凄い唸りが、聞えたりする。今までつひに聞かぬこと。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“丑”の解説
丑(うし、ちゅう)は、十二支のひとつ。通常、十二支の順では第2番目に数えられる。
前年は子(ね)、次年は寅(とら)である。
(出典:Wikipedia)
丑
漢検準1級
部首:⼀
4画
“丑”を含む語句
丑刻
丑満
己丑
乙丑
丑満時
丑三
癸丑
丑満刻
丑刻半
丑時
丑刻過
丁丑
辛丑
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丑滿頃
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丑松
丑年
丑三時
丑之助
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