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不備
ふりがな文庫
“不備”の読み方と例文
読み方
割合
ふび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふび
(逆引き)
氏が
坐禅
(
ざぜん
)
の
公案
(
こうあん
)
が通らなくて師に強く言われて家へ帰って来た時の顔など、いまにも泣き出し
相
(
そう
)
な
小児
(
こども
)
の様に
悄気
(
しょげ
)
返
(
かえ
)
ったものです。以上
不備
(
ふび
)
乍
(
なが
)
ら課せられた紙数を
漸
(
ようや
)
く埋めました。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
不備(ふび)の例文をもっと
(1作品)
見る
“不備”の意味
《名詞》
備えが不足していること。十分に整わないこと。
文意が不完全であること。手紙の末尾に添える言葉。不一。不具。
(出典:Wiktionary)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変