“上野公園”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うえのこうえん50.0%
うへのこうえん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
池の向こうに、もりしげった高台が見えました。そこは上野公園うえのこうえんでしたが、新吉はそんなことは知りません。
曲馬団の「トッテンカン」 (新字新仮名) / 下村千秋(著)
たとへば東京とうきよう上野公園うへのこうえんや、奈良ならにある帝室博物館ていしつはくぶつかんとか、また京都きようと恩賜京都博物館おんしきようとはくぶつかんなどには、ふる繪畫かいが彫刻ちようこくや、陶器とうきなどのような美術品びじゆつひんばかりが陳列ちんれつしてあります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)