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一法
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いつぽう
ふりがな文庫
“
一法
(
いつぽう
)” の例文
然
(
しか
)
しながら、それがありふれた
小地震
(
しようぢしん
)
だと
判斷
(
はんだん
)
されたならば、
泰然自若
(
たいぜんじじやく
)
としてゐるのも
一法
(
いつぽう
)
であらうけれども、これは
餘
(
あま
)
りに
消極的
(
しようきよくてき
)
の
動作
(
どうさ
)
であつて、
著者
(
ちよしや
)
が
地震國
(
ぢしんこく
)
の
小國民
(
しようこくみん
)
に
向
(
むか
)
つて
希望
(
きぼう
)
する
所
(
ところ
)
でない。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“一法”の意味
《名詞》
一つの方法。
(仏教)一つの存在。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥