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一憩
ふりがな文庫
“一憩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとやす
50.0%
ひといこい
25.0%
ひといこひ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとやす
(逆引き)
「さようでございまする。——もういくらもございますまい」云い合わしたように、
性善坊
(
しょうぜんぼう
)
も、橋の中ほどまで来ると、
欄
(
らん
)
に身を
倚
(
よ
)
せかけて、
一憩
(
ひとやす
)
みした。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一憩(ひとやす)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひといこい
(逆引き)
腰而下の着物はずぶ濡れになって、水は七
分
(
ぶ
)
に減って居る。其れから半丁に
一休
(
ひとやすみ
)
、また半丁に
一憩
(
ひといこい
)
、家を目がけて幾休みして、やっと勝手に持ち込む頃は、水は六分にも五分にも減って居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
一憩(ひといこい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひといこひ
(逆引き)
腰而下
(
こしからした
)
の着物はずぶ濡れになつて、水は七分に減つて居る。其れから半丁に
一休
(
ひとやすみ
)
、また半丁に
一憩
(
ひといこひ
)
、
家
(
うち
)
を目がけて
幾休
(
いくやす
)
みして、やつと勝手に持ち込む頃は、水は六分にも五分にも減つて居る。
水汲み
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
一憩(ひといこひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
憩
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
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一休憩
“一憩”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
吉川英治