“ヤミ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:やみ
語句割合
労50.0%
闇50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
池辺(イケベ)大宮ニ治(シロシメス)二天下(アメノシタ)ヲ一天皇。大御身(オホミミ)労(ヤミ)賜フ時。歳次(トシハヤドレル)丙午ノ年ニ。召シテ三於大王天皇与(ト)二太子ヲ一而誓願シ賜ハク。我ガ大御病ヲ太平ニ欲スレ坐サント。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
其日からもう、若人たちの糸縒(イトヨ)りは初まつた。夜は、閨(ネヤ)の闇(ヤミ)の中で寝る女たちには、稀に男の声を聞くこともある、奈良の垣内(カキツ)住ひが、恋しかつた。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)