“マイル”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:まいる
語句割合
96.2%
2.3%
百哩0.8%
0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからおよそ七十マイルばかり疾走して、全く南洋らしいジャングルや、森林の中を行くとき、私は娘にいた。
河明り (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
叛軍に対する所罰としては、銃五十ちょうの没収、未納の税金徴収、二十マイルの道路工事等が課せられたに過ぎなかった。
光と風と夢 (新字新仮名) / 中島敦(著)
のみならず、彼の神経といえば、それこそ五マイル先の落ちかいさえも見遁みのがさぬという、潜望鏡のそれよりも鋭敏ではないか。
潜航艇「鷹の城」 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
地中海にはひつて初めて逆風に遇い、浪の為に一時間五マイルの速力を損失する日が二日ふつか程つづいた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
「それであなたが彼女に何の役に立つのです? くだらないことだ、ジエィン! 私だつたら、そんな、多分着く前に死んでるかも知れないお婆さんに會ひに百哩マイル道程みちのりを駈けつけるなんてことは決して考へはしない。それにあなたを捨てたんだつて云つたぢやありませんか。」
ヂパングは「支那」大陸から東千五百マイルばかり離れて、大海の中にある甚だ大きな島である。