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リュウ
ふりがな文庫
“リュウ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
りゅう
語句
割合
浬
25.0%
劉
25.0%
往来
25.0%
律
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浬
(逆引き)
アルグゥイーンの浮洲まで四十
浬
(
リュウ
)
もあるというのでは、そこまでの仕事を仕終すことは、とうてい不可能だと思われたからである。
海難記
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
午後三時十五分、吹くほどの風もない天気晴朗の昼さなか、西亜弗利加の沿岸からわずか四十
浬
(
リュウ
)
のところで、愚昧な艦長は三檣戦艦を擱坐させてしまったのである。
海難記
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
リュウ(浬)の例文をもっと
(1作品)
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劉
(逆引き)
「賃銀、呉れないなら、呉れない、いゝと云います。」八年間、日本人に使われて、日本語が喋れる
劉
(
リュウ
)
は、自分が悪いことをしたようにおど/\した。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
リュウ(劉)の例文をもっと
(1作品)
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往来
(逆引き)
灯の河の
大街
(
アヴェニウ
)
を横断したり眠ってる
往来
(
リュウ
)
を過ぎたり、エッフェルが見えたり見えなくなったり、遠くの町を明るい電車が走っていたり
停
(
とど
)
まっていたり——とにかくぶうとセエヌを渡って、昼ならば
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
リュウ(往来)の例文をもっと
(1作品)
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律
(逆引き)
「洪を殺しても又洪が出来る。
律
(
リュウ
)
を
亡
(
なく
)
してもまた代りが出来る。まるで
穢
(
きたな
)
いものに
蛆
(
うじ
)
がわくようなものだ。昔から幾度そんなことを繰り返して来たか」
雲南守備兵
(新字新仮名)
/
木村荘十
(著)
リュウ(律)の例文をもっと
(1作品)
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いきき
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