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ハネ
ふりがな文庫
“ハネ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
はね
語句
割合
羽
60.0%
羽毛
20.0%
翼
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羽
(逆引き)
郎女は、
徐
(
シヅ
)
かに
兩袖
(
モロソデ
)
を、胸のあたりに重ねて見た。家に居た時よりは、
褻
(
ナ
)
れ、
皺立
(
シワダ
)
つてゐるが、小鳥の
羽
(
ハネ
)
には、なつて居なかつた。手をあげて唇に觸れて見ると、喙でもなかつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ハネ(羽)の例文をもっと
(3作品)
見る
羽毛
(逆引き)
・
羽毛
(
ハネ
)
むしる
鶏
(
トリ
)
はまだ生きてゐるのに
行乞記:01 (一)
(新字旧仮名)
/
種田山頭火
(著)
ハネ(羽毛)の例文をもっと
(1作品)
見る
翼
(逆引き)
幽顕
(
カクリウツシ(?)
)
一重の蝉の
翼
(
ハネ
)
も
支
(
サ
)
へず。人の
臭
(
ニホヒ
)
もたぬ吾まなこには
橘曙覧評伝
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ハネ(翼)の例文をもっと
(1作品)
見る
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