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トガ
ふりがな文庫
“トガ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
とが
語句
割合
咎
50.0%
尖
33.3%
唐鍬
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
咎
(逆引き)
波瀾の中で一人で気をもんだのだから仕方もないと
咎
(
トガ
)
めませんけれども、得手勝手ねえ。そして自分の得手勝手を対手の側に理由づけるところが気に入りません。
獄中への手紙:12 一九四五年(昭和二十年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
トガ(咎)の例文をもっと
(3作品)
見る
尖
(逆引き)
道は白々と広く、夜目には、芝草の
蔓
(
ハ
)
つて居るのすら見える。
当麻路
(
タギマヂ
)
である。一降りして又、大
降
(
クダ
)
りにかゝらうとする処が、中だるみに、やゝ
坦
(
ヒラタ
)
くなつてゐた。梢の
尖
(
トガ
)
つた
栢
(
カヘ
)
の木の森。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
トガ(尖)の例文をもっと
(2作品)
見る
唐鍬
(逆引き)
百合掘ると
唐鍬
(
トガ
)
をかたぎつ
百合を掘る
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
トガ(唐鍬)の例文をもっと
(1作品)
見る
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