トップ
>
コオヒイてん
ふりがな文庫
“コオヒイてん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
珈琲店
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
珈琲店
(逆引き)
人生は生命を銭の代りに払ふ
珈琲店
(
コオヒイてん
)
と同じでありますから、いろいろのものが味はへれば、それに越した幸福はありません。
文芸鑑賞講座
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
赤坂
(
あかさか
)
の
見附
(
みつけ
)
に
近
(
ちか
)
い、
唯
(
と
)
ある
珈琲店
(
コオヒイてん
)
の
端近
(
はしぢか
)
な
卓子
(
テエブル
)
で、
工學士
(
こうがくし
)
は
麥酒
(
ビイル
)
の
硝子杯
(
コツプ
)
を
控
(
ひか
)
へて
云
(
い
)
つた。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
先生は、この
訃音
(
ふいん
)
を行きつけの
珈琲店
(
コオヒイてん
)
で耳にしたが、元より一通りの感銘しかうけやうはない。
手巾
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
其處
(
そこ
)
で
珈琲店
(
コオヒイてん
)
へ
連立
(
つれだ
)
つて
入
(
はひ
)
つたのである。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
コオヒイてん(珈琲店)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
かひいてん
かふえ
カッフェ
カッフェー
カツフエ
カツフエエ
カツフヱ
カフェ
カフェー
カフエ