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クラブ
ふりがな文庫
“クラブ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
くらぶ
語句
割合
倶楽部
96.4%
倶樂部
1.2%
棍
1.2%
棒
1.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
倶楽部
(逆引き)
男でも日曜は新しい青いワイシャツの胸に真白な
手巾
(
ハンケチ
)
を
覗
(
のぞ
)
かせている。教会は彼らにとって誠に楽しい
倶楽部
(
クラブ
)
、ないし演芸場である。
環礁:――ミクロネシヤ巡島記抄――
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
クラブ(倶楽部)の例文をもっと
(50作品+)
見る
倶樂部
(逆引き)
あるひは豐田さんの家は一頃それらの人達の一小
倶樂部
(
クラブ
)
を見る趣を成して夜になると私も土藏の中の部屋に机を並べ、同じ
洋燈
(
ランプ
)
の下に集り、話を聞き、一緒に勉強し
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙)
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
クラブ(倶樂部)の例文をもっと
(1作品)
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棍
(逆引き)
また西アフリカのホイダー市には、近世まで大蛇を
祀
(
まつ
)
り年々
棍
(
クラブ
)
を持てる
女巫
(
みこ
)
隊出て美女を捕え神に
妻
(
めあ
)
わす。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
クラブ(棍)の例文をもっと
(1作品)
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棒
(逆引き)
そのなかでも Claridge の
館表
(
ステッカア
)
だけを一枚貼った深紅の女持ち帽子箱と、二人のゴルフ
棒
(
クラブ
)
を差した縞ズックの袋とが人眼を引いてるようだった。が、私達の誇りはそれだけではなかった。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
クラブ(棒)の例文をもっと
(1作品)
見る
“クラブ”の解説
クラブ(en: club、当て字: 倶楽部)とは、会員制の集まり、社交・親睦団体などを指す。共通の趣味・興味を持つ仲間が定期的に集まって形成する団体をいう。18世紀から19世紀にかけてのヨーロッパで成立した。その歴史的過程の中で、社交クラブ、政治クラブ、文芸クラブ、歴史クラブ、スポーツクラブ、カントリークラブなど様々な類型のクラブが生まれ、21世紀においても世界各地で多数のクラブが人々の生活の中に根付いている。
(出典:Wikipedia)
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クルッブ
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