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カピテン
ふりがな文庫
“カピテン”の漢字の書き方と例文
語句
割合
甲比丹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲比丹
(逆引き)
其処
(
そこ
)
へ
甲比丹
(
カピテン
)
ブルックが
行
(
いっ
)
て、大に歓迎しようではないかと相談を掛けると、
華盛頓
(
ワシントン
)
に
伺
(
うかが
)
うた上でなければ出来ないと云う。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
私
(
わたくし
)
は
夕食後
(
ゆふしよくご
)
例
(
いつも
)
のやうに
食堂
(
しよくだう
)
上部
(
じやうぶ
)
の
美麗
(
びれい
)
なる
談話室
(
だんわしつ
)
に
出
(
い
)
でゝ、
春枝夫人
(
はるえふじん
)
に
面會
(
めんくわい
)
し、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
には
甲比丹
(
カピテン
)
クツクの
冐瞼旅行譚
(
ぼうけんりよかうだん
)
や、
加藤清正
(
かとうきよまさ
)
の
武勇傳
(
ぶゆうでん
)
や
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
専
(
もっぱ
)
ら旗艦を
狙
(
ねら
)
うて命中するものも多いその中に、大きな丸い破裂弾が
旨
(
うま
)
く発して怪我人が出来た中に、司令長官と
甲比丹
(
カピテン
)
と二人の将官が即死して船中の騒動
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
前にも申した通り、航海中は一切外国人の
甲比丹
(
カピテン
)
ブルックの助力は
仮
(
か
)
らないと云うので、測量するにも日本人自身で測量する。
亜米利加
(
アメリカ
)
の人も
亦
(
また
)
自分で測量して居る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
カピテン(甲比丹)の例文をもっと
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