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カハ
ふりがな文庫
“カハ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
かは
語句
割合
交
66.7%
井
22.2%
更
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
交
(逆引き)
男と女とが言ひ
交
(
カハ
)
す、さやうなら、また逢はうの声々も、とぎれ/\になつて、しまひには、聞えなくなつて行く廓の外の広い田圃の見わたしよ。
地唄
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
カハ(交)の例文をもっと
(6作品)
見る
井
(逆引き)
殿川
(
トノカハ
)
屋敷と言ふのは、壱州での豪家のあつた処である。或代の主、外出の途中に逢うた美しい女を連れ戻つて、女房とした。子までも生んだが、ある時、屋敷内の
井
(
カハ
)
へ飛びこんで、海へ還つて了うた。
河童の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
カハ(井)の例文をもっと
(2作品)
見る
更
(逆引き)
あて人の家自身が、それ/\、農村の
大家
(
オホヤケ
)
であつた。其が次第に、
官人
(
ツカサビト
)
らしい姿に
更
(
カハ
)
つて来ても、家庭の生活には、
何時
(
イツ
)
までたつても、
何処
(
ドコ
)
か農家らしい様子が、残つて居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
カハ(更)の例文をもっと
(1作品)
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がわ
こう
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かえ
かわ
かは
いど
マタ
せい
ゐど