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アザム
ふりがな文庫
“アザム”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
あざむ
語句
割合
欺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欺
(逆引き)
おい李固さん、お役所前の
戒石
(
いしぶみ
)
に、こう
彫
(
ほ
)
ってあるのをしらねえな。——下民ハ
虐
(
シイタ
)
ゲ得ルトモ、上天ハ
欺
(
アザム
)
キ難シ——と。真っぴら、真っぴら。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
母ハ我ガ
胎
(
ハラ
)
ナリ、胎ハ我ガ身命ノ
基
(
モト
)
ナリ。一命元ヨリ君家ニ
託
(
タク
)
セド、君家未ダ兵馬ノ命ヲ発セズ、猶一日ノ無事アルヲ
窺
(
ウカガ
)
ヒ、即チ、
質
(
シチ
)
ノ母ヲ
偸
(
ヌス
)
ミ、御辺ノ義ヲ
欺
(
アザム
)
ク。罪大ナレド、非義ヲ
咎
(
トガ
)
ム
勿
(
ナカ
)
レ。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
董卓、天ヲ
欺
(
アザム
)
キ地ヲ
晦
(
クラ
)
マシ
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
アザム(欺)の例文をもっと
(3作品)
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