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をみなご
ふりがな文庫
“をみなご”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヲミナゴ
語句
割合
女子
83.3%
女人
8.3%
形女子
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女子
(逆引き)
颶風
(
ぐふう
)
の勢少しく
挫
(
くじ
)
けたるとき、こゝに坐したる
女子
(
をみなご
)
の、彼恢復せられたるエルザレム中の歌を歌ひ、耳を傾けて夫の聲のこれに應ずるや否やを
覗
(
うかゞ
)
ひしこと幾度ぞ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
をみなご(女子)の例文をもっと
(10作品)
見る
女人
(逆引き)
立ちつくす
女人
(
をみなご
)
二人
(
ふたり
)
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
をみなご(女人)の例文をもっと
(1作品)
見る
形女子
(逆引き)
その漸く近づくを
候
(
うかゞ
)
へば、靜かに
艣
(
ろ
)
を
搖
(
うごか
)
すものは一人の老翁なり。艣の一たび水を打つごとに、波は
薔薇花紅
(
ばらいろべに
)
を染め出せり。舟の
舳
(
へさき
)
に一人の
蹲
(
うづくま
)
れるあり。その
形女子
(
をみなご
)
に似たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
をみなご(形女子)の例文をもっと
(1作品)
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