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をううんだい
ふりがな文庫
“をううんだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
櫻雲臺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
櫻雲臺
(逆引き)
二人
(
ふたり
)
は
櫻
(
さくら
)
が
岡
(
をか
)
に
昇
(
のぼ
)
りて
今
(
いま
)
の
櫻雲臺
(
をううんだい
)
が
傍近
(
そばちか
)
く
來
(
き
)
し
時
(
とき
)
、
向
(
むか
)
ふより五六
輛
(
りよう
)
の
車
(
くるま
)
かけ
聲
(
こゑ
)
いさましくして
來
(
く
)
るを、
諸人
(
しよにん
)
立止
(
たちど
)
まりてあれ/\と
言
(
い
)
ふ、
見
(
み
)
れば
何處
(
いづこ
)
の
華族樣
(
くわぞくさま
)
なるべき、
若
(
わか
)
き
老
(
お
)
ひたる
扱
(
こ
)
き
交
(
ま
)
ぜに
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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