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ゐづつやもへゑ
ふりがな文庫
“ゐづつやもへゑ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
井筒屋茂兵衞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
井筒屋茂兵衞
(逆引き)
救
(
すく
)
はん爲に
故意
(
わざ
)
と
罪
(
つみ
)
に
陷
(
おちい
)
りしならん何ぞ是を知らずして殺さんや其方は
井筒屋茂兵衞
(
ゐづつやもへゑ
)
が
惣領
(
そうりやう
)
ならんと申されければ
雲源
(
うんげん
)
驚
(
おどろ
)
き感じ今は何を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
上
(
あげ
)
私し事は上州より
毎年
(
まいねん
)
江戸へ
太物商賣
(
ふとものしやうばい
)
に
參
(
まゐ
)
る
井筒屋茂兵衞
(
ゐづつやもへゑ
)
の
悴
(
せがれ
)
吉
(
きち
)
三郎と申者にて候是なる利兵衞は私し
親
(
おや
)
茂兵衞
(
もへゑ
)
と
兄弟
(
きやうだい
)
同樣
(
どうやう
)
に
交
(
まじは
)
り其上利兵衞の娘菊事私し
胎内
(
たいない
)
よりの
云號
(
いひなづけ
)
なり然るに私し十二歳の
際
(
とき
)
父茂兵衞病氣に付
枕元
(
まくらもと
)
へ利兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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