トップ
>
われ/\だけ
ふりがな文庫
“われ/\だけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
我々丈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我々丈
(逆引き)
其
(
そ
)
れは
勿論
(
もちろん
)
、
是
(
これ
)
は
我々丈
(
われ/\だけ
)
の
話
(
はなし
)
だが、
彼
(
かれ
)
は
餘
(
あま
)
り
尊敬
(
そんけい
)
をすべき
人格
(
じんかく
)
の
男
(
をとこ
)
では
無
(
な
)
いが、
術
(
じゆつ
)
に
掛
(
か
)
けては
又
(
また
)
なか/\
侮
(
あなど
)
られんと
思
(
おも
)
ふ。で
願
(
ねがは
)
くはだ、
君
(
きみ
)
、
何卒
(
どうぞ
)
一つ
充分
(
じゆうぶん
)
に
彼
(
かれ
)
を
信
(
しん
)
じて、
療治
(
れうぢ
)
を
專
(
せん
)
一にして
頂
(
いたゞ
)
きたい。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
われ/\だけ(我々丈)の例文をもっと
(1作品)
見る