“ろうじゆ”の漢字の書き方と例文
語句割合
老樹100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなさんこんないろ/\のわけをおはなししたら、われ/\がおたがひに、いまそだつてゐるすべての老樹ろうじゆ名木めいぼくを、ます/\大事だいじにして
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
なほこれからおはなしをする日本につぽん森林植物帶しんりんしよくぶつたい調しらべにはこれらの老樹ろうじゆはなくてはならぬものなのです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
以上いじようほか日本につぽんには各地かくち老樹ろうじゆ名木めいぼくがあつて、一々いち/\あげてかぞへることも出來できません。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)