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らうじゆ
ふりがな文庫
“らうじゆ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老樹
(逆引き)
「時」が噛みてし刻みてし、
老樹
(
らうじゆ
)
の幹のごとひわれ
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
谷間に
老樹
(
らうじゆ
)
をうみ
藍色の蟇
(新字旧仮名)
/
大手拓次
(著)
毛氈
(
まうせん
)
を
老樹
(
らうじゆ
)
の
下
(
もと
)
にしき
烟
(
たばこ
)
くゆらせつゝ
眺望
(
みわたせ
)
ば、引舟は浪に
遡
(
さかのぼ
)
りてうごかざるが如く、
下
(
くだ
)
る舟は
流
(
ながれ
)
に
順
(
したが
)
ふて
飛
(
とぶ
)
に
似
(
に
)
たり。
行雁
(
かうがん
)
字をならべ
帰樵
(
きせう
)
画をひらく。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
らうじゆ(老樹)の例文をもっと
(6作品)
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