トップ
>
れきぜん
ふりがな文庫
“れきぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歴然
90.9%
瀝然
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歴然
(逆引き)
わが子一枝(カズエ)、一日ごとに変化の
兆
(
ちょう
)
、
歴然
(
れきぜん
)
たるものあり。成長に向う変化である。
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
今
(
いま
)
はそれ/″\
適當
(
てきたう
)
の
位置
(
いち
)
に
配置
(
はいち
)
されて、すでに
幾度
(
いくたび
)
の
作用
(
さよう
)
をなした
形跡
(
けいせき
)
は
歴然
(
れきぜん
)
と
見
(
み
)
える。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
れきぜん(歴然)の例文をもっと
(10作品)
見る
瀝然
(逆引き)
目下尚、交通途絶中なり。一方流血に彩られたる帝国ホテルは弾痕、破壊の跡
瀝然
(
れきぜん
)
として蜂の巣の如く、惨澹たる光景を呈しおれるも損害等は目下のところ判明せず。
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
れきぜん(瀝然)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ありあり
あり/\
くつきり
ちやん
はっきり
まざまざ
れっき
れつき