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りんそん
ふりがな文庫
“りんそん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
隣村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隣村
(逆引き)
聞
(
きけ
)
ば上新田村無量庵の
庵主
(
あんしゆ
)
とか申事
尤
(
もつと
)
も水呑村より三里に
近
(
ちか
)
き
隣村
(
りんそん
)
なれども此九郎兵衞
素
(
もと
)
より
歸依
(
きえ
)
なければ御
坊
(
ばう
)
の
顏
(
かほ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其の容子は、これから又
隣村
(
りんそん
)
まで行かねばならぬ事をすつかり忘れてゐるもののやうにも見えた。故意に出発の時刻を遅くしようとしてゐるのかとも見えた。
道
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
隣村
(
りんそん
)
平野村の
名主
(
なぬし
)
甚左衞門は平澤村の甚兵衞名主の
弟
(
おとと
)
なるがこれも至つて
慈悲
(
じひ
)
深
(
ふかき
)
者
(
もの
)
にてお三
婆
(
ばゝ
)
の
迷
(
まよ
)
ひ
歩行
(
あるく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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