“りゅうめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
流名33.3%
立命33.3%
竜鳴33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「では、この試合(しあい)の部門(ぶもん)に、なにびとがなんの立合(たちあ)いにご出場(しゅつじょう)になるか、流名(りゅうめい)とご姓名(せいめい)とを、正直(しょうじき)にお書き入れねがいとうござる」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「ご自身の信(しん)ずるご流名(りゅうめい)はなにか」と、攻(せ)め立てた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
科学と哲学と宗教とはこれを研究し闡明(せんめい)し、そして安心立命(りゅうめい)の地をその上に置こうと悶(もが)いている、僕も大哲学者になりたい、ダルウィン跣足(はだし)というほどの大科学者になりたい。
牛肉と馬鈴薯 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
何のために枕頭にステッキを飾るのか吾輩には分らなかった。まさか易水(えきすい)の壮士を気取って、竜鳴(りゅうめい)を聞こうと云う酔狂でもあるまい。きのうは山の芋、今日(きょう)はステッキ、明日(あす)は何になるだろう。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)