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りかん
ふりがな文庫
“りかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
璃寛
50.0%
離間
25.0%
李敢
12.5%
李衎
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
璃寛
(逆引き)
人気のあったのは嵐
璃玨
(
りかく
)
(初代)で、これは若狭助、勘平、桂川ではお半を勤めた。嵐
璃寛
(
りかん
)
(二代)は判官、平右衛門、桂川の長右衛門を勤めた。片岡市蔵(二代)は師直、本蔵を勤めた。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
りかん(璃寛)の例文をもっと
(4作品)
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離間
(逆引き)
こうして魯侯の心を
蕩
(
とろ
)
かし定公と孔子との間を
離間
(
りかん
)
しようとしたのだ。ところで、更に古代支那式なのは、この幼稚な策が、魯国内反孔子派の策動と
相
(
あい
)
俟
(
ま
)
って、余りにも速く効を奏したことである。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
りかん(離間)の例文をもっと
(2作品)
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李敢
(逆引き)
陵の叔父(李広の次男)
李敢
(
りかん
)
の最後はどうか。彼は父将軍の
惨
(
みじ
)
めな死について衛青を
怨
(
うら
)
み、自ら大将軍の邸に
赴
(
おもむ
)
いてこれを
辱
(
はずか
)
しめた。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
陵の
従弟
(
いとこ
)
に当たる
李敢
(
りかん
)
が太子の
寵
(
ちょう
)
を頼んで
驕恣
(
きょうし
)
であることまでが、陵への
誹謗
(
ひぼう
)
の種子になった。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
りかん(李敢)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
李衎
(逆引き)
そこで
李衎
(
りかん
)
の著した『
竹譜詳録
(
ちくふしょうろく
)
』(全七巻)をひもときその各種竹品の記文を検討してみたところ、果たしてその中での
狸頭竹
(
リトウチク
)
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
りかん(李衎)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
りくわん
はなれ