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驕恣
ふりがな文庫
“驕恣”の読み方と例文
読み方
割合
きょうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうし
(逆引き)
これを陳皇后という。
後
(
のち
)
皇后寵ついに衰え
驕恣
(
きょうし
)
ますます甚だし、女巫楚服なる者自ら言う、術あり
能
(
よ
)
く上の意を
回
(
かえ
)
らしむと。昼夜祭祀し薬を合せて服せしむ。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
陵の
従弟
(
いとこ
)
に当たる
李敢
(
りかん
)
が太子の
寵
(
ちょう
)
を頼んで
驕恣
(
きょうし
)
であることまでが、陵への
誹謗
(
ひぼう
)
の種子になった。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
驕恣(きょうし)の例文をもっと
(2作品)
見る
驕
漢検1級
部首:⾺
22画
恣
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
“驕”で始まる語句
驕
驕慢
驕奢
驕児
驕傲
驕慢児
驕樂
驕兵
驕魔台
驕侈
“驕恣”のふりがなが多い著者
南方熊楠
中島敦