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よるのもの
ふりがな文庫
“よるのもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夜具
60.0%
寝具
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜具
(逆引き)
收めたり
夜具
(
よるのもの
)
も清くして取扱ひ丁寧なり
寐衣
(
ねまき
)
とて
袷
(
あはせ
)
を
出
(
いだ
)
したれど我はフラネルの
單衣
(
ひとへ
)
あればこれにて寐んと一枚を戻せしにいかに
惡
(
あし
)
くは聞取りけん此袷
汚
(
きたな
)
しと退けしと思ひ忽ち持ち行きて換へ來りしを
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
よるのもの(夜具)の例文をもっと
(3作品)
見る
寝具
(逆引き)
下婢
(
おんな
)
の敷いて行った
寝具
(
よるのもの
)
は、彼の手で畳まれ、部屋の片隅に置かれてあった。女を待つに寝ていてはと、彼の潔癖性が、そうさせたものらしい。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
女があって酒があって、ご馳走があって
寝具
(
よるのもの
)
がよい、そういう
住居
(
すまい
)
へ来いといわれる。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
よるのもの(寝具)の例文をもっと
(2作品)
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これ
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シイツ