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寝具
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よるのもの
ふりがな文庫
“
寝具
(
よるのもの
)” の例文
下婢
(
おんな
)
の敷いて行った
寝具
(
よるのもの
)
は、彼の手で畳まれ、部屋の片隅に置かれてあった。女を待つに寝ていてはと、彼の潔癖性が、そうさせたものらしい。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
女があって酒があって、ご馳走があって
寝具
(
よるのもの
)
がよい、そういう
住居
(
すまい
)
へ来いといわれる。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“寝具”の意味
《名詞》
寝具(しんぐ)
寝る際に用いる道具や家具。蒲団(掛け蒲団、敷き蒲団)、枕、夜着(寝巻き、パジャマなど)、ベッドなど。
(出典:Wiktionary)
“寝具”の解説
寝具(しんぐ)は、人の睡眠に供するための道具。夜具 (やぐ) とも表記される。
(出典:Wikipedia)
寝
常用漢字
中学
部首:⼧
13画
具
常用漢字
小3
部首:⼋
8画
“寝具”で始まる語句
寝具合
寝具類
寝具部屋