“よしちか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
慶親25.0%
義周25.0%
義親25.0%
義隣25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なるかなこの子、七書をして六経りくけいと光を争わしめんとすと。これ松陰が十一歳の頃、長門侯毛利慶親よしちかの前に、『武教全書』を進講したるに際し、侯が嘆賞せし語にあらずや。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
天保十一年庚子こうし 君侯毛利慶親よしちかの前において、兵書を進講す。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
こんどの上野介の帰国の目的は、ひと足おくれ江戸を発足することになっていた養子左兵衛義周よしちか(春千代)を華蔵寺へつれてきて、あたらしくできた木像を見せるためであった。
本所松坂町 (新字新仮名) / 尾崎士郎(著)
源家の戦人いくさびとである祖先たちは、どれほど、この世に修羅しゅらを作ったかしれない。父の義親よしちかや、従兄いとこ義朝よしともが殺した人間の数だけでも、千塔万塔を建ててもおよばぬくらいな罪業であろう。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
上田周防すはうの義隣よしちか殿町奉行中山出雲守殿大岡越前守殿公事方勘定くじかたかんぢやう奉行駒木根こまぎね肥後ひごの守殿かけひ播磨はりまの守殿御目付杉浦貞右衞門殿浦井權九郎殿出座あり大岡殿正面端近はしちかく進み出られ右の方に中山殿其の右に大目付御目付立合たり其外勘定吟味役衆祐筆いうひつ衆勘定衆兩支配勘定に至るまで公事くじ立合の役々出席あり此時大岡越前守殿本多長門守家來松本理左衞門と呼れ其方儀は
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)