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義親
ふりがな文庫
“義親”の読み方と例文
読み方
割合
よしちか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしちか
(逆引き)
源家の
戦人
(
いくさびと
)
である祖先たちは、どれほど、この世に
修羅
(
しゅら
)
を作ったかしれない。父の
義親
(
よしちか
)
や、
従兄
(
いとこ
)
の
義朝
(
よしとも
)
が殺した人間の数だけでも、千塔万塔を建ててもおよばぬくらいな罪業であろう。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
義親(よしちか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“義親”の意味
《名詞》
義親(ぎしん)
義理の親。配偶者の親。
養子縁組した先の親。養親。
(出典:Wiktionary)
“義親”の解説
義親(ぎしん)は、生物学的な親である実親(じっしん)に対して、社会的な、家族制度上の、あるいは法律上の親のことを言う。具体的には、配偶者の親、養親、親の配偶者(継親)などを言う。
一般には「義理の親」、「法律上の親(-in-law)」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
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